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【初心者向け】メンテナンスについて

ギター 講師のHiro Nakamuraです。
今回はアコースティックギターのメンテナンスについてお話しします。

メンテナンスッて、そもそも何をするの?
ギターの状態をいつでも弾きやすく、最大限良い音で演奏できるようにする為の"お手入れ"の事です。ギターをマメに拭く方なら普段目に入らなかったキズや異変に気付き、「先生、これ何ですの?」とすぐに聞けますが、弾きっぱなし&飾りっぱなしの方は、異変に気付かないままになってしまいがちですので、自分で見立てが出来ないならば定期的に楽器店に持ち込みましょう。そこの楽器店で買った物でなくても全然大丈夫です。

ギターの不具合、見落としませんか?
アコースティックギターはご覧の通り薄い板で作られた木箱に竿が付いていて、それに金属の弦がものすごい力で張られています。この弦の張力はチューニングした状態でおおよそ60〜80kgと言われています (弦長や弦の太さにより変わります)。チューニングしたまま放っておけば、壊れるリスクがあるのは当然ですね。
特にダメージを受けるのはネックです。木なので時間が経つと見えない程度に変形していったり、湿気や乾燥でわずかに膨張したり縮んだりします。少し大げさな表現ですが、一生のうち最低でも1回は反ると思ってください。木が若いので、新品のギターほど変形しやすいです。これは高級品であっても同じです。

保証期間が切れる前に一度楽器店へ持ち込みましょう!
新品のギターに半年〜1年の保証書が付いているのは、上記の様に、作られてから間もない楽器ほど不具合が起きる可能性が高いからです。もし保証が切れそうな場合、期間が終わってしまう前に楽器店へ持って行きましょう。もちろん保証が切れてからも何かあればそのお店を頼るのも良いですし、個人経営のギターショップ、リペア (修理)業者がいればそれでもかまいません。保証内修理はメーカーに送ってメーカーが行うので、大抵無償です。

有償修理でやってはいけないこと
"値切る"です。残念ながら値切られた分、手を抜かれて終わりです。あなたのギターを生かすも殺すも作業者の手にかかっています...。僕なら怖くて値切れません。

注意すべき事
僕も簡単な修理なら生徒さんのギターをお預かりして、自宅で治したりする事があります。でもTaylor (テイラー)のネックやGodin (ゴダン)の電装部など特殊なパーツや構造を持つギターを個人経営のリペア業者に持ち込むのは大変危険です。そのメーカーと取引のある楽器店に持って行き、少し高くつくかもしれませんがメーカー修理をしてもらう様にしましょう。

あなたが買ったギターは、大切に扱っていれば実は一生使えるシロモノで、ひょっとすると我々人間よりも長生きします。でもこの"大切に扱っていれば"という部分が肝なんです。

Hiro Nakamura
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(2018年7月5日(木) 3:42)

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