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#014 三位一体で壁を越える(3)

こんにちは。ギター講師のChico(チコ)です。

引き続き、音楽の三要素=技術・知性・感性について。

◎感性(センス)
感性というと、言葉にできないひらめきであり、
意識してどうこうすることはできないものととらえられがちです。

もちろんその通りではありますが、一方で
ひらめきは外からはやってこない、というのも事実です。
ひらめきとは、自分がコツコツと蓄積してきた技術や知識が
ある時ふいに水面に美しい姿で現れるようなものだと思います。

そのためには、自分の中にどれだけ
“当たり前”の技術・知識を持てるかが重要です。

例えば、曲中に入れたいかっこいいフレーズがある。
それをとっておきの一品として「どうだ!」とばかりに差し出すのでなく、
日常のあいさつのようなさり気ない態度で弾けるかどうか。

新たに習得した技術や知識というのは、
習得したばかりの時はまだまだ“生臭さ”が抜けていないものです。
どんなに高度なテクニックも、生臭いうちは単なるテクニック。
三位一体を成した、その人自身の演奏表現とは呼べません。
しかし、時を経て自意識という余計なアクが抜けた技術は、
その人らしい“表現”と呼べるものになるのだと思います。

そう考えると、技術・知性・感性はまさに
互いに背中を押しながら勢いよく回っていく車輪ですね。

「音楽とは感性だ。上手い下手は関係ない」
「上手いだけでつまらない演奏者にはなりたくない」と言って
技術や知性の追求を拒む人もいます。
私自身、10代・20代の頃はどちらかと言えば
そういう考え方だったように思います。

しかし今は「音楽とは感性だ」と強く思っている人にこそ、
技術や知性をとことん追求してほしいと思っています。
「形」を習得することから気持ちが芽生えることって、
日常や社会の中でも結構あると思いませんか。

技術・知性・感性は相反するものではありません。
「上手くなりたい」「もっと知りたい」「楽しく弾きたい」
どれかひとつしか選べないわけではないのです。

「もっと上手く、もっと深く、もっと楽しく」という追求こそ、
時に悩みを感じながらも、ずーっとギターとうまく付き合っていくために
欠かすことのできない姿勢だと私は考えます。

 

(2013年4月17日(水) 21:59)

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