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劇団に入って…良かった事、自分が未熟すぎた事、その結果

自分の経歴…というか、体験談ですね。
私を知ってほしいのと、
結構失敗して成長しているので、反面教師にもなるかと思いますよ~
ではでは…

その頃のFOXは養成所はなく、
新人としてうちらの代は20人も入りました。
しかし、数年で半分くらいに…
私も居た方かもですけど、4年間です。

養成所じゃないので、レッスンとかは無く、
年3回の舞台公演の中で学べ!って感じでした。

先輩たちは聞けば優しく教えてくれますが、
聞かなかったら何も教えてくれません。
芝居は見て学べ、代役で学べ、
何とか役に付いて勉強せよ!って感じです。

でもまぁ、肝付さんは新人に優しいので、
その他みたいな役でも大体はつけてくれます。

初舞台で私はつらい思いをしました。
もうやめようかとも思いましたが、そんな時に
親身になってくれたのが、
声優としても活躍している西原久美子さんです。
この時私も具体的な目標が出来ました。
詳しくはまた、機会あったら…

そして学びました。
待っていては何も得られない。自分から動かないといけない。
たとえ、それが雑務であっても、見ている人は見ている。
そして、自分の売りを見つけるのだ!と。

違う舞台で、努力しようと時間を作っても、
他の人を優先しろと言われ、またふてっていたら、
同期が…「一緒に頑張ろう!」と手を差し伸べてくれました。

そして悟ったのです。
努力は見せないといけないし、結果を出さないと努力したとは言えない。

また違う舞台で…コンビを組んだ大先輩と一ネタしなくてはいけない
時に、先輩がいろいろアイデアを出して
「純子が活きないといけないシーンなんだ」と
私を立たせてくれました。

そして悟ったのです。
お芝居は主役だけが目立ってはいけない。
シーンによってはたとえ脇役でも、目立たないといけない瞬間がある。
物語の何を見せたいかで演出家だけではなく、
役者も自分の舞台上の在り方を演出するべきなのだと。

レッスンという形はとらなくても、
しっかりと学ぶ事があり、
それが積み重ねとなり、未熟だった私を少しづつ成長させてくれました。

先輩も同期も後輩ですら、いろいろ教わる事がありました。

そして一番悟ったのは…
自分の未熟さです。

私は出来ない自分を認めず、
認められないのは皆が私の良さを理解していないのだ!と
強がっていました。
一番年下で勉強経験がないのがずっと気になっていて、
自分の弱さを認めたら終わりだと思っていたからです。

でも違うんです。
自分の弱さも、ダメな部分も認めないと努力する方向性が見いだせず、
成長できないんですよ。
結局、私の4年間は回りの方々に支えられ、多少の成長はあったものの、
4年間も頑張ったわりに、から回っていて、
思った程の成長はなく、どんどん成長していく同期や上手な後輩に
負けている事をひがみ人間的にはダメになっていきました。

このままここに居続けても自分がもっとダメになっていくと感じたので、
劇団をやめた。。。というか、お芝居から身を引きました。

結局、私は逃げたんです。

 

(2018年8月2日(木) 23:02)

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