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アクセントについて…

私、実は、高校卒業後、
劇団入団と同時に声優の専門学校に半年だけ通いました。

半年でやめたというより、半年だけ通ったです。

同時期にオーデションと試験だったので、
劇団が受かると思っておらず、
専門学校通って、勉強して、将来的に劇団に!と
思っていたんですよ。
でも、運が良く受かったので専門学校へ行くのはやめようと
思っていました。
でも、半年間の入金してしまったし、払い戻しきかない時期だったので、
いっそ通うか!って感じです。

入学時に資料を受け取るじゃないですか、
その時に初めて「アクセント辞典」というものを見ました。

しかし、その専門学校は単位制で授業を自由に選べたので、
劇団では充実しない、ダンス系の授業ばかり取り、
演技の授業を必修しか受けなかったので、
辞典を開く事もほぼなく過ごしました。

時は経ち、
私が専門学校の講師をやる時に「発声、アクセント」という授業があり、
アクセント辞典をしっかり使わないといけなくなりました。
そこで初めて辞典と向き合い、めちゃくちゃ勉強しました。

正直、声優の時に、先輩が重い辞典を持ち歩き、
しっかり調べているのも見ていましたが、
私はあまり訛りがなく、困った事が無かったので、
特に必要としてこなかったんですよ。
それで仕事が出来ていましたから。

今思うと、本当にバカでした。
確かにあまり訛りがなくなんとなくこなせますが、
私だって間違ったアクセントや、正しいアクセントではないものも
あり、優しいスタッフの方に密かに助けられていたのだと思います。

自分が音響監督の仕事を始めると、
役者のアクセントがとても気になります。
そして、クライアントやミキサーの方や他の方も、
アクセントに詳しい訳ではなく、
間違っていてもスルーしている事も多々あるし、
こちら側で辞書を引いて確認する事もしばしばです。

それだけ、役者たちは裏方に迷惑をかけているのだと言う事を
知るべきだと思います。

それに、現役の声優でもアクセントを理解していなかったり、
アクセントの種類を知らなかったりと説明にも困ります。

更に更に!
NHKの辞書が改定され、バーも変わりましたし、法則も変化があります。
それを知らない人も多いです。

プロになりたい人や、プロの人は
今こそ、しっかりアクセントの勉強をした方がいいと感じています!

私のおすすめは、

勉強するなら、三省堂のアクセント辞典
仕事に使用するならNHKの新しいアクセント辞典

三省堂はアクセントの法則がとってもしっかり明記されており、
勉強する人にはとても役にたちます。

勉強が苦手な人も多いでしょう。
一緒にやっていきませんか?

アクセントの勉強は座学です。
それこそ、カフェとかでお茶でもしながらやりたいですね!

 

(2018年7月30日(月) 15:56)

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