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認識を改めるべし!声優とは・・・・

今回は『声優を目指す皆さん』に知っておいて欲しいことをお話しします。


専門学校の学生や所属事務所(もう辞めてしまいましたが)の若手、後輩にも必ず言っていましたが、「声優は声で芝居が出来れば良い」というものではない!


どういうことかピンとこないかも知れませんが、声優を目指してレッスンを受ける人の多くは、セリフを覚えて、体を動かし、表情を豊かに演じることを好まない傾向が見られます。これは、長く声優として活躍出来ない考え方です。(単発、短期は別です)


『優れた声優は優れた俳優である』というのは、とある大手声優プロダクションの社長が言っていたのですが、声優は本来舞台も映像も音声もやるものです。というか、元々は映画やドラマの仕事が無い間のアルバイトとして洋画の吹き替えをやっていたのが始まりです。地力を付けるトレーニングとして舞台演技は必須でした。


最近では映画やドラマでも、声優の方の姿がみられますね。
山寺宏一、戸田恵子、高木渉、(敬称略)などなど・・・・。


やはり画面上のキャラクターをイキイキと表現させるためには、体で覚えた感覚を全て声に乗せて表現しなければ、中身の薄いものしか出てきません。


『声優になる』ということは間違いなく『プロの役者になる』ことなのでやや重い内容になりましたが、『声優を目指す皆さん』は肝に銘じておいて下さい。

 

(2016年9月2日(金) 12:08)

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