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こわれもの

今回はロンドンに住んでいた頃のちょっとした思い出話です。

ある日、日本人の友人が引っ越しをするという事で、荷物を運ぶのを手伝いに行った事があります。その友人は物持ちで、引き払うフラットの玄関先には荷物の詰まった段ボール箱が山のように積まれていました。

その山の中にちらほらと「broken articles」と書かれた箱が見えます。これを日本語に直すと「壊れた物」です。そこで私は「壊れた物ならもう要らないな」と思い、友人に「この箱の中身、捨てていいの?」と尋ねました。すると友人は怪訝そうな顔でこちらを見返します。

実はその「broken articles」の表示は友人が「食器などの壊れ物が入っているので持ち運びに注意」の意味で、和英辞典の中から「こわれもの」を見つけてそのまま段ボールに写した物でした。

「こわれ(易い)もの」を意図して書いた友人の注意書きは、図らずも「こわれ(た)もの」という意味になってしまったのです。

壊れ物と壊れた物では扱いが180度変わってきますね。壊れた物だからと箱をぞんざいに扱っていたら、中身を粉々に壊してしまう所でした(笑)。

因みに「こわれもの」は英語で「breakables」です。また「もろい」という意味の形容詞を用いて「fragile articles」という表現も使えます。単に「fragile」や「easily broken」と表記するのでもOKです。

山中雄哉
・初心者向け英会話
・TOEIC対策
・留学の為の日常英会話

 

(2012年8月30日(木) 18:32)

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この記事を書いたコーチ

ロンドンに4年半留学。現地アンティーク専門オークション会社で勤務経験も

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